先週の土日、仙台において「東北六魂祭」が開催されました。
東北が一丸となってこの試練を乗り越え、
復興への威勢を高めるために企画されたお祭りですが、
開催2日間で想定をはるかに上回るのべ36万人が定禅寺通り界隈に集い、
復興への強いエネルギーがほとばしりました。
はるばる遠くから長旅でいらしていただいたにもかかわらず
パレードをキチンと観ることができなかった皆様には、
心地よい接偶ができなかったこと、主催者側に成り代わってお詫び申し上げます。
でも、本当にありがとうございました。
想定観客数をはるかに超えたことは、復興を願うエネルギーの確かな証になりました。
日曜日は前日の反省を踏まえ修正を加え、
整備増強・規模縮小によりおおむね順調らしかったようでなによりでした。
祭には被災者の方もだいぶ訪れたらしく、
小泉から行った方もいるのではないかと思いますが、
会場の雰囲気を味わった被災者の方々なら、
復興の一助にいらしていただいた人々の数とその気持ちに改めて感謝しています、きっと。
本当の祭りのシーズンはこれから。
どうかこれに懲りずに、これからも東北に、祭りに、足を運んでください。
まだ決定してはいませんが、ここ小泉でも、
例年の「小泉川夏祭り」に代わる「祭り」を前向きに検討中です。
実現できるよう、皆様に発信できるよう、ガンバリマス!!
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