震災からあっという間に4年という月日が過ぎました。
5年目はいよいよ、とうとう災害公営住宅の建築や自宅の建築が始まります。
今回は集団移転予定地の現在の写真を紹介したいと思います。
現在は電柱の設置が進められています。
1月24日(土)13:30〜現地見学会・集団移転事業進捗報告会が開催されました。
二部構成での開催となり、一部に集団移転地の現地見学会、集団移転事業進捗報告会を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、50人以上の方が参加されました。
あけましておめでとうございます。
今年も小泉地区明日を考える会をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、1月24日(土)に現地見学会・集団移転事業進捗報告会を開催します。
第一部は午後1時30分~見学会、第二部は午後3時〜明日を考える会館で報告会をします。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
2014年もあっという間に過ぎました。
まちづくり体験講座+個別の住宅相談、見学会などを開催し、実際に見て感じる機会が増えた年だったのではないでしょうか。
造成地も少しずつ姿を変えています。
今回は2014年を写真とともに振り返っていきます。
まずは、2014年初めの移転地の写真です。
9月5日(金)にまちづくり体験型講座が開催されました。
これまで個別相談会など進めていましたが、みんなで集まるのは久しぶりとなり、終始賑やかな1日となりました。
北海道大学の森先生、アトリエブンクの和田氏にご協力いただき、今回も前回に続き二部構成での開催です。
一部に集団移転地の現地見学会、二部で体験型講座を開催しました。
9月5日(金)にまちづくり体験型講座を開催します。
第一部は午後3時~集団移転現地見学会を開催します。
第二部は午後6時〜明日を考える会館で考える会の講座をします。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
5月1日(木)に久々にまちづくり体験型講座が開催されました。
これまでは個別での相談が多かったため、みんなで集まるのは久しぶりでした。
北海道大学の森先生も久しぶりに小泉に来られたので世間話も多く、賑やかな講座となりました。
今回は二部構成での開催となり、一部に登米沢防災集団移転地の見学、二部で懇談会、体験型講座を開催しました。
5月1日(木)に久しぶりの開催となりますが、まちづくり体験型講座を開催します。
第一部は午後4時~登米沢防集団地を見学します。
第二部は午後6時〜明日を考える会館で考える会の活動報告をします。
今回は森先生をお迎えしての開催となります。
また、一部と二部の間には夕食を食べながらの懇談会も行います。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
「大好きな小泉を子どもたちへ継ぐためにー集団移転は未来への贈り物」が紀伊国屋書店仙台店にて購入可能になりました。他にも三陸・気仙沼地域の書籍が多数あります。
お近くの方はぜひお立ち寄りください。
今日で東日本大震災から3年が経ちました。
1年前はまだ、まちづくり体験型講座の真っ最中でした。
その後書籍の発行があったり、会館の移転もありましたが、集団移転予定地の
工事は日々進んでいます。
本日の集団移転予定地はトラックなど工事はお休みし、
静かに3年目を迎えました。
これから実際に移転し、生活するまではもう少し時間がかかります。
しかし、1年前に比べれば間違いなく前進しています。
今後もたくさんの方々のご協力のもと、移転実現へ向けて
進んでまいります。
3年目もどうか温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
大雪の日があったりと、寒い日が続いておりましたが
集団移転に向けて工事は着々と進行しています。
小泉地区だけでなく、気仙沼内湾地区や鹿折地区など様々な地区で
工事が進んでいるため、45号線はトラックの往来がとても激しくなっています。
小泉地区の集団移転予定地も以前とは姿を変え、
木はなくなり、住宅地の姿へと変わりつつあります。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
集団移転予定地もだいぶ工事が進んでまいりました。
さらに前へ前へトップランナーとして進んでまいります。
2014年も「小泉地区の明日を考える会」にご協力のほど
よろしくお願いいたします。
2014.1.6
2013年もあっという間でした。
数回のまちづくり体験講座を経て、誰がどこに住むのか、住宅ローンはどうしたらいいのか、といったところまで話は進みました。TOPページでもご紹介している通り、造成地も少しずつ姿が変わっているのも分かると思います。
今回は2013年を写真とともに振り返ってみたいと思います。
仙台三越店
宮城県仙台市青葉区一番町4-8-15
仙台三越定禅寺通り館地下2階
TEL:022-393-8541
営業時間 10:00~22:00
9月10日(火)午後6時30分~、明日を考える会館で「小泉地区集団移転事業経過報告」
「住宅ローン相談会」が開催されました。
今回はアトリエブンクの和田氏、パシフィックコンサルタンツさん、気仙沼信用金庫さんに
説明をいただきました。
参加人数は50名ほどでしょうか。
7月末に移転した新しい会館にたくさんの方が集まりました。
窓を開けて扇風機をつけても暑いぐらいです。
外は涼しいのですが、皆さんの熱気で今日も会館内はアツくなりました。
及川会長の挨拶から「報告会・勉強会」のスタートです。
会に先立ち、気仙沼市議会議員の及川善賢さんより現状の行政の動き、
主に防波堤や国道についての話がありました。
震災から2年半を迎え、進んでいるところや調整中のところなどの報告です。
今後とも及川さん、どうぞよろしくお願いいたします。
9月10日(火)午後6時30分~、明日を考える会館(場所が新しくなりました)
において「小泉地区集団移転事業経過報告」「住宅ローン相談会」を開催します。
新しい明日を考える会館は小泉中学校体育館裏の鉄塔のところです。
住宅ローン相談には気仙沼信用金庫の方をお招きして説明いただきます。
詳しくはこちらからご覧ください↓
「大好きな小泉を子どもたちへ継ぐために」が刊行されました。
震災からこれまでの、小泉地区の防災集団移転の取り組みを綴った本です。
明日を考える会メンバーのインタビュー、まちづくり体験型講座、
地域イベントの写真など、楽しく読める構成に仕上がっています!(と思います)
森先生、和田氏との出会いの章は特に印象深く、また、
地域の方々のインタビューでは思いや熱がひしひしと伝わってきます。
単純なレポート形式の本ではなく、実際のまちづくり体験型講座の内容も
しっかりと紹介されています。
難しい言葉はほとんどなく、老若男女問わず、分かりやすく読みやすい内容です。
タイトル通り、本当に後世に残せる書籍だと思いますので
ぜひwebショップでお買い求めの上、お読みください。
なお、当ホームページで、実際に読んだ方の感想・メッセージの募集をはじめました。
投稿フォームよりお気軽にご記入ください。よろしくお願いします。
4月23日(火)午後7時~、明日を考える会館において
第23回まちづくり体験型講座が開催されました。
今回のテーマは「さぁ!家を考えよう①」です。
2月にアンケート調査の説明会がありましたが、
講座としては2か月ぶりの開催となります。
今回も北海道大学の森先生、アトリエブンクの和田氏
両名のご協力により会は進行していきました。
はじめに、どんな間取がいいのかを考えるために
「住宅建築計画チェックシート」の作成をしました。
居間はどのくらいの広さがいいのか、それぞれの部屋の広さはどのくらいか
家の設備で特にこだわりがあるところはどこか、などを
今までのライフスタイルを振り返ったり、新しい生活を想像しながら
考えていきました。
4月23日(火)午後7時~、明日を考える会館において
第23回まちづくり体験型講座を開催します。
今回のテーマは「さぁ!家を考えよう①」です。
前回の講座から少し期間が空いたので、前回の振り返りと
宅地希望アンケート結果を公表します。
詳しくはこちらからご覧ください↓
今回は3月11日の東日本大震災追悼の日のその時の様子を写真を交えながらお伝えします。
、静かにその時を迎え御冥福を祈りました。
献花台は風のため、明日を考える会館の中になりました。
地域の方々が100人以上来てくれました。
2月17日(日)午後2時~、明日を考える会館において
アンケート調査説明会と建築協定説明会が開催されました。
昼と夜の2部構成で会は行われ、
特に昼の部は50名以上の方が参加されました。
どこに誰が住むのか、宅地の決め方についての資料は
こちらからご覧いただけます。
↓
2月17日(日)午後2時~、明日を考える会館において
アンケート調査説明会と建築協定説明会を開催します。
急な日程となりましたが、ぜひご参加ください。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
1月28日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第22回、2013年最初のまちづくり体験型講座が開催されました。
今回のテーマは『新しいまちづくり完結編①』です。
30名以上の方が参加されました。
はじめに、今までのまちづくり体験型講座の振り返りと
集団移転事業の進捗状況の報告がありました。
北海道大学の森先生、アトリエブンクの和田氏を
中心に年明け早々から沢山の方々にご尽力いただき、
市や自治体との連携をとりながら進行中であると伝えられました。
移転先の宅地に関する事はもちろんのこと、
旧小泉地区の土地利用についてなど、
住んでから先のことまでビジョンが描かれています。
それから気仙沼市の集団移転地域の中でも、
小泉地区はスムーズに進行中との話もありました。
1月28日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第22回まちづくり体験型講座を開催します。
今回のテーマは『新しいまちづくり完結編①』です。
2013年最初のまちづくり体験型講座です。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
12月25日(月)午後7時~、明日を考える会館において
まちづくり体験型講座年末総まとめ報告会が開催されました。
今回はこれまでの講座の内容を振り返りながら、
現在の進捗状況を報告と、今後の予定、
新しい小泉住む人の宅地をどう決めるべきかを話し合いました。
12月25日(月)午後7時~、明日を考える会館において
まちづくり体験型講座年末総まとめ報告会を開催します。
今回はこれまでの講座の内容を振り返りながら、
現在の進捗状況を報告し、来年に向けて
非常に重要な講座となります。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
12月10日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第21回まちづくり体験型講座を行いました。
今回のテーマは『再生への近道③』です。
とても寒い夜でしたが、いつも通りにメンバーが揃い、開催されました。
今回の体験型講座では、アトリエブンク様のご協力により、最新の造成図が示されました。
これまで講座で話し合ってきた内容を反映したものです。
その図について、施設の配置や、宅地区の決め方を
話し合いました。
前の振興会ごとに分けたほうがいいのではないか。
隣組同士に決めた方がいいのではないか。
全て白紙で抽選にすべきでは、といった様々な意見が出ました。
明日を考える会のメンバーの一人、及川さんのお店・食事処「粋膳」が再開しました。
震災の津波で跡形もなく流された場所に、地域の方の後押しを受けての再スタートです。
ダシが自慢のそばやうどん、これからの季節はカキフライ定食、
そして人気メニューだった鍋焼きうどんも復活予定とのこと。
皆さま、小泉へ立ち寄った際にはぜひご利用ください。
12月10日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第21回まちづくり体験型講座を開催します。
第21回のテーマは
『再生への近道③』です。
いよいよ最終段階となった、造成計画図の説明があります。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
11月12日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第20回まちづくり体験型講座を行いました。
今回のテーマは『再生への近道②』です。
まちづくり体験型講座、おかげさまで20回目を迎えました。
その節目の冒頭にふさわしく、
加納事務局長から先日授賞式があった「マニフェスト大賞」の報告がありました。
11月12日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第20回まちづくり体験型講座を開催します。
第20回のテーマは
『再生への近道②』です。
ついにまちづくり体験型講座も20回目を迎えます。
グループ討議だけでなく、集団移転の進捗状況の報告もあります。
詳しくはこちらからご覧ください
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10月15日(月)午後7時~、明日を考える会館(幼稚園となり)において
第19回まちづくり体験型講座が開催されました。
今回のテーマは『再生への近道』です。
今回は40名近くの方が参加されました。
自然と3つのグループに別れて着席するところをみると、
まちづくり体験型講座も小泉地区のみなさんの日常になってきている
と感じました。
10月15日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第19回まちづくり体験型講座を開催します。
第19回のテーマは
『再生への近道』です。
復興計画から実現へ向けてどんどん進んでいきます。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
10月1日(月)、第7回マニフェスト大賞の発表がありました。
マニフェスト大賞とは、全国の地方自治体の首長、議員や地域主権を支える市民の活動実績を
募集・表彰し、発表することで、地方政治で地道な活動を積む人々に名誉を与え、
更なる政策提言意欲の向上につながることを期待するものとしてできたものです。
第7回大会は、「地域から新しい日本をつくろう」を大会のテーマとし、
昨年の東日本大震災や全国各地で多発する災害を受けて、
「震災復興支援・防災対策賞」が新設されました。
私たち「小泉地区 明日を考える会」が、
「震災復興支援・防災対策優秀賞」に選ばれました!
なお、11月2日(金)に授賞式があり、優秀賞の中から
「グランプリ」や「最優秀賞」の発表があります。
今回は過去最多の1376団体、個人から1889件の応募があったようです。
そんな中受賞することができたのも、みなさんのご支援のおかげです。
本当にありがとうございました。
9月24日(月)午後7時~、明日を考える会館(幼稚園となり)において
第18回まちづくり体験型講座が開催されました。
今回のテーマは『小泉の復興計画!』です。
前回の体験型講座では、
「住戸計画」
「施設計画」
「建設計画」
「設備計画」
「運営計画」…
といった計画案や、スケジュールの話がありましたが、
今回は「跡地の利用」についてです。
北海道大学の森先生、アトリエブンクの和田氏のご協力のもと
久しぶりのディスカッション形式で、講座は楽しく進行していきました。
今回はお知らせが2つあります。
まず、9月23日(日)午前10時~12時、
小泉海岸(赤崎海岸)駐車場があったところにおいて
海岸の復興整備についての勉強会を開催します。
NPO法人 森は海の恋人 副理事長 畠山信 氏、
首都大学東京 都市環境学部 准教授 横山勝英 氏
をアドバイザーにお迎えし開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
また、9月24日(月)午後7時~、明日を考える会館(幼稚園となり)において
まちづくり体験型講座を開催します。
今回のテーマは「小泉の復興計画!」とし、
前回の体験型講座の振り返りをしながら、移転先のことだけでなく
跡地利用について考えていきます。
前日の勉強会に参加いただけると、
より深く小泉のことを考えることが出来るのではないでしょうか。
詳しくはこちらをご覧ください
↓
さて、先月行われた夏祭りの後片付けの際、
間寛平さんが「Run Forward KANPEI みちのくマラソン」の道程で、
ここ、小泉にも立ち寄ってくれました。
その際に碑の前で撮影した写真とお礼状が届きましたので、
こちらに掲示をさせていただきます。
間寛平さん、ランナーズ・ウエルネスの皆様、
元気をありがとうございました!
あれからもうすぐ1年半。
前回の通信から間隔が開いてしまいましたが、
9月3日(月)午後7時より、明日を考える会館(幼稚園となり)において
まちづくり体験型講座が開催されました。
当日の会館内は、虫がいっぱいでリボンハエ取りも大盛況。
それはそうと、小泉の方々の熱心な思いから、会館内は終始熱気に満ちていました。
今回も北海道大学の森先生、アトリエブンクの和田氏に
ご指導をいただきながらの講座です。
前回から少し間隔があったので、これまでのおさらいを含め、
これから進めていく内容についての詳しい説明がありました。
セカンドステージと銘打ったこの先の講座は、
「こうしたい」「ああしたい」を生んだこれまでの講座から
「こうする」「ああする」というように、
決定や決断をしていくことが特徴となりそうです。
9月3日(月)午後7時~、明日を考える会館(幼稚園となり)において
まちづくり体験型講座を開催します。
今回のテーマは「特別テーマ Step and Go ここから踏みだそう!」とし、
前回の体験型講座の振り返りをしながら、来年3月までの講座内容の説明があります。
設計や測量の着手へと、いよいよ始まっていきます。
再生小泉のプランがどう進んでいくのか
皆さんで決めなければならないことがまだまだあります。
詳しくはこちらをご覧ください
↓
7月20日(金)午後6時30分~、小泉小学校体育館において
小泉地区集団移転協議会総会を開催します。
総会は小泉地区集団移転協議会員のための総会ですが、
終了後は北海道大学の森先生による
「小泉地区 再生のまちづくり」の講演会を行います。
一般の方の聴講も可能ですので、会員以外の方の参加も
お待ちしております。
先日、河北新報でも小泉地区の集団移転の記事がありました。
これから小泉地区が目指す、新しいまちづくりに
どうぞ暖かい声援をお願いします。
6月12日(火)午後7時~、明日を考える会館において
第17回まちづくり体験型講座が開催されました。
今回のテーマは『わが家のぬくもり①』です。
前回の体験型講座までは宅地の区画の話や、
小泉全体の街並みについて話をしてきましたが、
今回は実際に住む家を想像しながら家の間取りを考える回です。
北海道大学の森先生、アトリエブンクの和田氏のご協力のもと
今回も楽しく講座は進行しました。
6月12日(火)午後7時~、明日を考える会館において
第17回まちづくり体験型講座を開催します。
第17回のテーマは
『わが家のぬくもり①』です。
前回は街並みや小泉全体のことを考えていきましたが、
今回は個人の家のイメージを膨らませていきます。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
5月21日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第16回まちづくり体験型講座が開催されました。
第16回のテーマは
『新しいまちづくり実践編 その3』です。
前回の体験型講座から、約1ヶ月、間が空きましたが、
この間にも北海道大学の森先生をはじめ、アトリエブンクのみなさま、
関係各位が尽力し、集団移転実現に向け着々と進んでおります。
さて、今回の体験型講座も森先生、和田氏のもとに
40名〜50名の方が参加されました。
久々のおかげか?普段の体験型講座よりも活発な講座になりました。
特に女性の方の参加が今回は目立ちました。
5月21日(月)午後7時~、明日を考える会館において
第16回まちづくり体験型講座を開催します。
第16回のテーマは
『新しいまちづくり実践編 その3』です。
今回も北海道大学の学生さん制作の作品が登場する予定です。
今までよりも、まちのイメージが膨らむような作品が見られると思います。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
4月23日(月)に行われたまちづくり体験型講座の後半をお伝えします。
後半は、北海道大学、森先生の研究室の学生さんを交えての、
後世に伝えるべき祈念碑、モニュメントのカタチとはどんなものかを議論しました。
前回の体験型講座の内容を受けて、北海道大学の学生さんに
模型を作ってきていただきました。
今回は6案が発表されました。
視察研修の内容を忘れないうちに!ということで、
翌4月23日(月)、まちづくり体験型講座が開催されました。
第15回となる今回のテーマは
「新しいまちづくり実践編2 と後世に伝える2」です。
前日に引き続き、北海道大学の森先生、
アトリエブンクの和田氏、石黒氏をお迎えしました。
4月22日(日)まちづくり先進地視察として、福島県伊達市の諏訪野を訪問しました。
小泉地区の集団移転事業を進める上での、待望の視察の実現です。
当日は70名以上の方が参加され、バス2台で、朝早く小泉を出発しました。
みなさんは到着するなり、出迎えてくれた桜の写真を撮っていましたよ。
いよいよ今度の日曜、4月22日(日)は視察研修です。
普段のまちづくり体験型講座では得られないリアルなまちの姿を、
ぜひ感じていただきたいと思います。
もれなくお花見付きです(笑)、ぜひご参加ください。
最終の案内状はコチラです↓
さて、たいへん遅ればせながら、去る 4月9日(月)、
小泉小学校の体育館にて第6回震災復興フォーラムが開催されました。
第6回のテーマは『ずっと小泉で暮らそう!』。
”安全・安心なまちの再生”について語られました。
60名近くの方にご参加いただき、再生小泉のシンボルである
北海道大学の森先生、アトリエブンクの和田氏、そして石黒氏をお迎えしました。
今回はお知らせが2つあります。
以前、体験型講座でもお知らせしていましたが、
4月22日(日)に先進地の視察をします。
お花見も企画していますので、どうぞご参加ください。
詳しくはこちらからご確認、お申し込みをお願いします。
↓
4月9日(月)午後7時~、小泉小学校体育館において
第6回震災復興フォーラムを開催します。
第6回のテーマは
『ずっと小泉で暮らそう!』と題し、
”安全・安心なまちの再生”
です。
これまでの明日を考える会の活動の経過報告と、
今後の日程などお知らせすることがたくさんあります。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
3月28日(水)午後7時~、明日を考える会館において
第14回まちづくり体験型講座が開催されました。
今回のテーマは「新しいまちづくり実践編」です。
今回も北海道大学の森先生、アトリエブンクの和田氏にお越しいただきました。
毎回毎回ご足労いただき、本当にありがとうございます。
前回の体験型講座では、3月11日から1年という節目を迎え、
祈念碑や、モニュメントのあり方について話し合い、
より一層、集団移転成功へ向けて意識が高まったのではないかと思います。
3月28日(水)午後7時~、明日を考える会館において
第14回まちづくり体験型講座を開催します。
今回は「新しいまちづくり実践編」がテーマです。
以前も話し合いましたが、
今回も土地の利用計画と建築協定について話し合います。
いよいよ事業着手となっていきます。
これまでの成果が実を結ぶときです。
ぜひみなさん力を合わせて進んでいきましょう。
詳しくはこちらからご覧下さい
↓
3月14日(水)午後7時~、明日を考える会館において
開催されました第13回まちづくり体験型講座の様子を
詳しくお伝えします。
今回のテーマは「後世に伝える!」です。
昨日、「全国優良石材の会」のプロジェクトにより、
記憶石が除幕となりましたが、
カタチにとらわれず、小泉地区独自の
慰霊碑、祈念碑とはどういうものかを考えました。
今回は北海道大学の学生さんにも多数ご参加いただき、
まず最初に小泉再生のアイデアを発表していただきながら、
それぞれの案についていつものようにグループに分かれて話し合いました。
震災から1年が過ぎました。
「ピンチをチャンスに替えた最初のまちづくり」にしたい。
その思いは確実に進んでいます。
1年経ってまた新たな「ニュービギニング」が始まろうとしています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
3月11日(日)に第5回震災復興フォーラムを開催しました。
昼には皆さんで語り合い、
夜には、震災で犠牲になった方、そして小泉地区に対して
追悼と感謝の意をこめて、キャンドルナイトを開催しました。
小泉小学校の校庭に小泉の文字が綺麗に浮かびあがりました。
3月11日(日)午後1時30分~、小泉小学校駐車場他において
第5回震災復興フォーラムを開催します。
あの日からちょうど1年が経ちます。
「追悼」と「感謝!」をテーマに厳かに執り行います。
詳しくはこちらからご覧下さい
↓
それから、NHK国際放送に、小泉地区の集団移転の内容が紹介されます。
詳細は以下の通りです。
放送タイトル
「Radio Japan Focus」
『被災地で進む災害に強い町づくり』
放送予定・時間
3月7日(水)14:15~14:29
(日本時間・NHK第2放送・英語番組)
小泉地区の紹介は後半になるようです。
NHKラジオ第2放送と同時にNHKラジオジャパン
(海外向け短波放送) でも放送すると共に、
短波のみは夜にかけて何度も再放送されます。
また、インターネットでも番組を聴くことができるようです。
放送直後から1週間(3月7日(水)14:30〜3月13日(火)14:00まで)
ストリーミング放送で聴くことができます。
NHKワールドのインターネットトップページ上部の
「Radio&Podcast」というタグをクリックして、
ラジオジャパンの英語番組ページに入ります。
ページ真ん中下から曜日ごとに番組内容が表示してあります。
「LISTEN」のマークをクリックすると聴くことができます。
日本国内だけでなく、世界に向けて発信されます。
ぜひ聴いてみてください。
東日本大震災の津波被害を伝える石碑が完成し、
岩手県釜石市に除幕された第1号に続き、
小泉地区にも建てられるべく、着工されました。
「全国優良石材の会」のプロジェクトにより、今後、
岩手、宮城、福島の3県内500か所に石碑が建てられるそうです。
小泉地区に建立されたのは、明日を考える会館のすぐそば、
小泉小学校の駐車場です。海岸を背に建てられ、
石板には津波の恐ろしさと教訓が記されています。
碑に貼り付けられたQRコードを携帯電話で読み取ると、
津波の様子や被災前の風景を伝えるホームページに接続できるようになっています。
竣工は3月10日の予定です。いらしたら、ぜひアクセスしてみては。
2月23日(木)午後7時~、明日を考える会館において
第12回まちづくり体験型講座が開催されました。
当日は春一番?的な強風が吹き荒れていました。
インフルエンザはピークをすぎたようですが、
既設の分かれ目、体調管理には気をつけて過ごしていきたいものです。
明日を考える会館で鎮座しているカエルのぬいぐるみは、
いつもマスクをして予防は万全です(笑)。
さて、今回のテーマは「土地の再生!」です。
悪天候にもかかわらず、通常通り、40名以上の方が参加されました。
北海道大学の森先生と、アトリエブンクの和田氏のご挨拶があった後、
パシフィックコンサルタントの赤木副室長、
国際航業グループの永盛氏が紹介されました。
今後はお二人のご協力も得ながら、国に対しての働きかけなどを
より一層お願いすることが多くなりそうです。
どうぞよろしくお願いします。
2月23日(木)午後7時~、明日を考える会館において
第12回まちづくり体験型講座を開催します。
今回は「魅力のある街づくり!」がテーマです。
集団移転地だけでなく、跡地の利用についても
考えていかなければいけません。
ぜひみなさんで小泉の「新たな生きがい」を考えていきましょう。
詳しくはこちらからご覧下さい
↓
2月3日(金)午後7時~、明日を考える会館において
第11回まちづくり体験型講座が開催されました。
今回のテーマは「魅力のある街づくり!」です。
魅力的な街にするために、住宅地の住環境の
維持や管理も住民主導で行うためにはどうしたらよいかを
話し合いました。
今回はいつもの、北海道大学の森先生とアトリエブンクの和田氏に加え、
アトリエブンクの石黒氏にも参加していただきました。
2月3日(金)午後7時~、明日を考える会館において
第11回まちづくり体験型講座を開催します。
今回は「魅力のある街づくり!」がテーマです。
これまで体験型講座を重ね、住民が主体となって
集団移転の話し合いを進めてきました。
移転する住宅地の住環境もまた住民が主体となり、維持・管理を
していくことが必要です。
これからはもっと具体的に、そしてもっと楽しく
話し合いが進んでいきます。
決めていく事はまだまだたくさんあります。
ぜひ、皆さんの力で新しい小泉をつくっていきましょう。
詳しくはこちらからご覧ください。
↓
1月17日(火)午後7時~、明日を考える会館において
第10回震災復興フォーラムが開催されました。
今回のテーマは
”地域の絆 その2”
です。
2012年初めての開催となりました。
前回のおさらいと、
小泉コミュニティの中心となる施設について、
①災害公営住宅の場所、
②地域交流センターの施設や内容について、
③移転先の宅地に「誰がどこに住むか」の選定方法
を話し合いました。
午後7時の開始の時間では20〜30名くらいの方々が集まっていましたが、
徐々に人数が増え、50名近くの方々が参加されました。
会館に入ってすぐにみなさんは
「今日は何をするのか」を話していたり、
世間話をしていたりと、講座に参加するというよりも
みなさんのコミュニティー施設になった印象を受けました。
1月17日(火)午後7時~、明日を考える会館において
第10回震災復興フォーラムを開催します。
第10回のテーマは
”地域の絆 その2”
です。
前回の続きで、小泉コミュニティの中心となる施設についてや、
災害公住の場所、地域交流センターの内容、移転先の選定方法などを
話し合う予定です。
詳しくはこちらからご覧ください
↓
2012年がはじまりました。
今年もよろしくお願いいたします。
年明け最初ということで
「初心忘るべからず」の想いを込めて、
「10年後の気仙沼市」作文コンクール最優秀賞に選ばれた
作文を紹介させていただきます。
昨年11月22日(火)に第4回震災復興フォーラムで
本人に朗読していただいたものですが、
より多くの方へ伝えたいメッセージです。
今年もここから前へ進んでまいります。
12月23日(金・祝)に撮影した、
気仙沼・南三陸エリアの景色をご覧ください。
2011年もいよいよ過ぎようとしています。
10年先、20年先になっても、
辛かったことは消えないと思います。
でもそれ以上に、
そこから建設的で発展的な営みを進めて今があるという喜びを、
分かち合えればいいのだと思います。
小泉を思い、気持ちを寄せていただいた皆様、
本当にありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。
12月23日(金・祝)午後1時〜、明日を考える会館において
第9回まちづくり体験型講座が開催されました。
今回のテーマは「地域の絆」です。
今回も北海道大学の森先生と、アトリエブンクの和田氏をお迎えし、
講座を行うこととなりました。
12月23日(金・祝)午後1時~、明日を考える会館において
第9回まちづくり体験型講座を開催します。
グループ討議は、「日常的なお付き合い」や「困った時の相談ごと」などについて、
これまでどうだったか?これからどうしていこうか?
と言うようなことを話し合ったうえで、単なる集会所ではない
「交流施設」の必要性と「機能」について考えます。
普段参加できないという方も、
今回はお昼の時間帯に開催します。
ひょっとしたら、おやつが出るかもしれませんよー!
ぜひ、皆さんの意見をお待ちしています。
詳しくはこちらからご覧ください。
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11月22日(火) 午後7時から小泉中学校集会ホールにおいて
第4回のテーマは“集団移転は未来への贈り物”です。
はじめに及川会長からの挨拶があり、
これまでの明日を考える会の取り組みについての経過報告がありました。
これまでの体験型講座のことや、
建築ジャーナルの森先生の記事について触れ、
今後も単なる復興ではなく、新しい小泉地区の再生とまちづくりを目指していく
と、述べられました。
11月22日(火)午後7時~、小泉中学校集会ホールにおいて
第4回震災復興フォーラムを開催します。
第4回のテーマは
”集団移転は未来への贈り物!”
です。
集団移転について迷っている方や、あまりよくわからない方も
きっと理解できる機会になるはずです。
詳しくはこちらからご覧ください
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11月13日(日)震災復興フォーラムを開催しました。
今回は町区集団移転予定地の現場見学会、芋煮会、復興ライブと盛りだくさんの内容でした。
今回のテーマは“五感で考える街の姿”。
第1部は、集団移転予定地までのウォーキングと芋煮会です。
9:30に受付を開始しました。参加された皆さんはこれから歩くコースの地図とペットボトルの水を受け取りました。
中には小さなお子さんもいて普段の体験型講座とも違う雰囲気でした。
11月7日(月)午後7時〜9時、明日を考える会館にて
第7回体験型講座が開催されました。
いよいよ冬です。
事務所に置かれたストーブも、これからが繁忙期。
巷では仮設住宅各所でも断熱補強の工事が行われているらしく、
寒さ対策には十分な配慮が必要です。
さて、今回も北海道大学の森先生とアトリエブンク和田氏に
引き続きレクチャーをいただきました。
前回のゾーニング計画を振り返りつつ、
今回は「ラドバーン」「レッチワース」を取り入れた
街のディテールを提示していただきました。
11月7日(月)午後7時〜、明日を考える会館において
第7回体験型講座を開催します。
前回までの振り返りと、引き続きゾーニング計画について
グループ討議が行われます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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10月26日(水)午後7時より、
「明日を考える会館」において第6回体験型講座が行われました。
今回の体験型講座では、今までの講座のように
自由な発想でこうしたい、ああしたいという思いの具現化から、
現実としての街づくりに必要な知識を蓄える
より具体的な講座となり、
集団移転実現の現実味が増してきたように感じました。
アトリエブンクの和田氏からは
今後の集団移転の展望や、災害公営住宅、造成地の分譲について
などの詳しいお話しをいただきました。
北海道大学の森先生には、前回のまちづくりの車道の入れ方や宅地の配置について
イギリスのレッチワース(東京田園調布の基本)と、
アメリカのラドバーン(車と人との分離等)という
世界規模でのまちづくりのモデルを挙げながらお話しをいただきました。
10月23日(日)、小泉中学校において文化祭が開催されました。
たくさんの人の協力のもと、その場を借りて、
これまでの体験型講座の中味を
展示させていただくことができました。
泉祭の模様と共に、2回に分けてお伝えしたいと思います。
今年度の小泉中学校の生徒会年間テーマは「七転八起」。
「震災に負けず頑張ろう!」という気持ちを込めて、全校生徒で決めたそうです。
会場には下の画像の看板が体育館に置かれていました。
10月26日(水)午後7時~、明日を考える会館(幼稚園となり)において
第6回まちづくり体験型講座を開催します。
第6回のテーマは
「人~まち~自然 その3」です。
集団移転事業が少しずつカタチになってまいりました。
ぜひ参加していただき、皆さんの意見をいただきたいと思います。
と、その前に10月23日(日)、小泉中学校の文化祭で
これまでの集団移転事業の成果報告を展示させていただきます。
これまで講座に参加できなかった方には、どのように事業が
進んでいったのかを見ることが出来ます。
ぜひご来場ください。
そして、一緒に小泉の未来を考えていきましょう!
まちづくり体験型講座について詳しくはこちらをご覧ください。
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話し合いの成果を3つの班が発表し、
道路や並木、その他の施設はこうしたいという意見は
それぞれでありましたが、
3班それぞれに共通していたのは「人と人とのつながり」。
そこに住む若者のこともお年寄りのことも
お互いに尊重した意見でまとまっていました。
震災という苦難を乗り越えようという一体感でもあり、
他の被災した地域もそうなのかもしれませんが、
協調性が強くて周囲の人を思いやる気持ちに長けているのは
小泉という地区特有の文化、風土なのだと改めて感じることができました。
今回の講座では、
前回までの話し合いでどのようなまちにしていきたいかという
皆さんのご意見ご要望を素に、
アトリエブンク様のご協力により、
具体的にまちの景観をA案、B案、C案と制作していきました。
3つの班に分かれて話し合い、
それぞれの案に対しての「いいところ」「改善した方がいいところ」を
出し合ったところ、意見が書かれた付箋紙で
大きな表組みの白い紙がどんどん埋まっていきました。
10月11日午後7時より、
「明日を考える会館」において第5回ワークショップが行われました。
今回はその模様を3回に分け、少し詳しくお届けいたします。
テーマは、『人~まち~自然 その2』。
道路や公園、川や並木道を含めた、まちの全体像をみんなで話し合う2回目です。
今回も北海道大学の森先生と、アトリエブンクの和田氏をお迎えし、
明るく活発に話し合いが行われました。
10月11日(火)午後7時~、明日を考える会館(幼稚園となり)において
第5回ワークショップを開催します。
第4回のテーマは
「人~まち~自然 その2」です。
今回は、新しいまちの道路や公園、住宅のエリア分けを
話し合う重要な回になります。
多くの方のご参加をお待ちしております。
9月27日午後7時〜、明日を考える会館において
第4回ワークショップを行いました。
テーマは『人〜まち〜自然』です。
今回は、小泉地区の模型(レリーフマップ)を使って、
震災以前のかたちを再現することからはじまり、
そこに、新しく移転する候補地のイメージを重ね、
あたらしいまちのシミュレーションを
約40人が3つの班に分かれて考えました。
明日、9月26日(火)午後7時〜、明日を考える会館において
第4回ワークショップを開催します。
今回は、台風のために延期になった講座です。
町地区の模型もできて、楽しくなってきましたよ。
詳しくはこちらをご覧ください。
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9月21日(水)午後7時~、明日を考える会館(幼稚園となり)において
第4回ワークショップを開催します。
第4回のテーマは
「人~まち~自然」です。
なお、より親しみを持っていただくために、
今回から下記の通り、日本語で表現することにしました。
ワークショップ → 体験型講座
コンセプト → 基本理念
アドバイザー → 助言者、顧問
詳しくは下の画像をクリックしてご覧ください。
9月11日、午前9時より
小泉地区の復興イベント「小泉地区、復活への鼓動!」を開催しました。
今回のイベントも、ボランティアの皆さん、地域の皆さん、
そして坂本サトルさんのご協力により無事大盛会で終了することができました。
ありがとうございました。
9月2日付けの 地元紙、三陸新報に
「モデル指定し実施を」という記事で紹介されました。
8月24日に国土交通省を訪問した際の記事です。
明日は震災から半年。
復興イベント、皆様のお越しをお待ちしております。
8月31日 9時より
森先生、和田氏、会長、小野寺の計4名で
気仙沼市役所を訪問しました。
菅原市長にお時間をいただき対談させていただきました。
小泉地区の再生へ向けた取り組みをお話させていただき、
集団移転の実現を要望しました。
菅原市長、どうぞよろしくお願いいたします。
8月30日午後7時〜、明日を考える会館において
第3回ワークショップを行いました。
テーマは『「小泉のよいところ」をまちづくりに活かし、持続するために』です。
前回までのワークショップで出し合った意見をベースに、
約30人が3グループに別れ、まちづくりに活かしたいモノやコトを皆で考えました。
夕食の直後ということもあってか、
開始当初はみなさん口が重かった?ようですが、
時間が経つにつれ徐々に盛り上がり、多くの発想が生まれました。
どんなまちづくりをしたいのか、まちに何が必要か…
今回はその「パーツ」が皆さんのアタマの中にも増えてきたようです。
森先生は、「これからまちのカタチが具体的になってくると、
もっと楽しくなっていきます」とおっしゃっていました。
会場にいらした皆さんの顔も、第1回のワークショップがはじまったころに比べると
活き活きして目が輝いていたように感じました。
次回のワークショップは9月中旬に開催予定です。
写真で振り返る小泉はこちらから